ウチの会社に新入社員が2名入った。
私が入社して以来、実に3年ぶりの新入社員だ。
とにかく初々しい。
彼らが入社して1週間を過ぎたが、職場がキリっとしている。
新しい人が入るということは、いいことだ。
それにしても、私にとっては久しぶりの後輩になる。
先輩らしくタメ口で話しかけるのだが、言葉遣いがぎこちない。時折敬語である。
彼らから見れば、私なんて、オッサンにしか見えないのではないだろうか。
この会社のいいところは、とにかく新人であろうが、無かろうが、どんどん仕事を任せてくれるところだ。
最初は大変だが、とにかくその仕事を遂行するために、自分に足りない面を把握しなければならない。その足りない面を克服するために勉強するのである。
そうして目の前の仕事をただ誠実に取り組めば、その結果、クライアントからは自分自身の名前に対して信頼を持ってくれるようになる(会社の屋号がバックボーンにあるにせよ、だ)。
私は転職当初、Webデザイナーというものは、黙々とデザインに没頭する職業だと思っていた。そしてそういう仕事こそ自分に向いていると。しかし、Webデザインという仕事はあらゆるコミュニケーションを創る仕事なのだ。
クライアントと自分はもちろん、ユーザーとクライアント、ユーザー同士...。
コミュニケーションを創る仕事をするからには自らコミュニケーションしなければならない。
新人たちにもぜひ、この面白さ、素晴らしさを体感して欲しいと思う。
2人ともWebデザインの実務経験はないが、まじめに取り組んでいる。
このモチベーションでこれからも頑張って欲しい。
