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リスティング広告(検索連動型広告)の予算は「変動費」として捕らえる

オーバーチュアのリスティング広告※「スポンサードサーチ」の掲載順位決定方式変更にあたり、広告代理店とクライアント双方の意識改革が必要だという記事を紹介。

勝ち残るために切り替えが求められる旧型マーケターの思考回路


資料請求やお問い合わせ、オンライン商品購入などの明確なコンバージョンが設定できる場合は、広告費を変動費として捉えることが必要があるという意見はごもっともである。

広告をやめてしまうと、その分、競合他社に見込み客が流れてしまう。広告費の元が取れている限りは出稿すべきなのだ。

しかし、一定期間のアクセス数(ページビュー)を稼ぐという目的でリスティング広告を実施するケースも多く、その場合、変動費として捕らえるという考え方を理解してもらうのは難しい。

クライアント側だけの問題ではなく、代理店側にも問題はある。実際、クライアントの言うとおりに、ただ広告文を掲載を代行するだけという広告代理店が多い。

予算が少なすぎて割に合わないから、手間を掛けられないというのもあるだろう。しかし、出稿代行だけでマージンを得るというのは楽な商売だなあと思う。

下記引用記事のような、企画提案・アドバイスのできる代理店を望んでいる。


代理店の担当者としては、費用対効果の維持・改善を図りつつ、売上の源泉となる「販促費」として、検索連動型広告への追加投資を促す努力が欠かせない。

実際、英国の広告代理店では、目標とするCPAやROIが実現できた場合、その「成功報酬」として、他の媒体から検索連動型広告への予算シフトを約束させるといった取引も頻繁に行われている。代理店の担当者がCFOと直談判することも珍しくないという。もちろん、こうした取引を実現させるためには、代理店側に、CPAやROIの改善提案を行うためのスキルを持ったスタッフが充分に揃っていることが絶対条件となる。


※リスティング広告とは、簡単に言えば、YahooやGoogleで検索したときに、「スポンサーサイト(Googleはスポンサーリンク)」という枠で上部またが右側に表示される広告のことである。

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